A WALK THAT GIVES YOU A POINT OF VIEW

ふらっと flat

それだけで、知らない町が、はじまる。

いつもの道を、 曲がってみる。

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1日1000歩 約10分 スマホはポケットの中で
01 / Why

毎日、ほとんど同じ道を歩いている。

家から、駅へ。職場へ。スーパーへ。送り迎えへ。

選んでいるつもりで、いつのまにか、道は決まっている。

でも、ほんとうは。

同じ町に住んでいても、まだ曲がったことのない角が、いくつもある。

立ち止まって、見上げてもいい
02 / Experience

ふらっとは、
ほんの少しだけ、
背中を押す。

「北東へ、向かってみましょう」

教えてくれるのは、それくらい。あとは、画面を閉じて、ポケットにしまう。

  1. 出発

    方向をひとつ受け取る。今日の小さなミッションを、ひとつ持って。

  2. 往路

    羅針盤だけを頼りに歩く。イヤホンを外して、街の音を聞いてみる。

  3. 到着地

    何があるかは、わからない。でも、たぶん、何かに気づく。

  4. 復路

    帰り道もまた冒険。到着地は、ゴールではない。

  5. 帰宅後

    気が向いたら、今日のことを、あなたの日記に少しだけ。

足もとの気配
03 / Position

ふらっとは、散歩アプリです。

でも、歩数を競うアプリではありません。

観光アプリです。

でも、名所を案内するアプリではありません。

ちょっとしたゲームです。

でも、あなたを画面に縛りつけるためのものではありません。

むしろ、逆。

スマホから少しだけ離れるための、スマホアプリ。

知らない町が、はじまる
04 / Philosophy
1000

ちょっとで、いい

一日、1000歩でいい。時間にして、10分ほど。記録を伸ばさなくていい。誰かと競わなくていい。

VIEW

主役は、再発見

健康も、整いも、入口。体験の主役は、住み慣れた町に小さな偶然を起こすこと。

OFF

画面は、見なくていい

出かける前に方向を受け取る。帰ってきたら発見をひとつ残す。その間は、顔を上げて。

05 / Journal

書いても、
書かなくても、
いい。

歩いて、帰ってくる。それで、今日の冒険はおしまい——ではなくて。家に帰って、 気が向いたら。今日のことを、あなたの日記に、少しだけ。

ふらっとは、日記帳にはなりません。あなたがもう持っている日記に、そっと手渡すだけ。 義務にした瞬間に、きっと重くなる。だから、任意。

帰り道もまた
06 / Origin

THE FIRST WORD

きっかけは、友人のひと言でした。

同じ近所の道ばかりで、 つまらないんだ

子育てをしながら、毎日を忙しく過ごしている友人が、ぽつりと言いました。

家。スーパー。送り迎え。毎日は、いつのまにか同じルートになる。

その言葉を聞いて、思いました。いつもの町の中に、ほんの少しだけ偶然を起こせたらいい。

翌週には忘れてしまうくらいの、小さな発見でいい。

07 / Maker

ずっと昔、ディズニーランドに連れて行ってもらった。

まだ、スマホが生まれる前のこと。

紙のパンフレットを片手に、毎秒が大発見だった。

その日に見つけたものを、全部足し合わせたら、

当時の僕にとっては、

アメリカ大陸の発見くらいの大きさだったかもしれない。

でも、今は少し違う。

アプリが要る。

みんな、ほんのり温かくなったガラスの画面を眺めながら進む。

下を向いて。

僕らが下を向いていた、あの頃には、

液晶という邪魔者がなかった。

だから、地面の色や模様も、

ピカピカに掃除された園内も、

ちゃんと見えていた。

08 / Answer

そう考えると、難しい問いにぶつかる。

スマホアプリなのに、スマホが主役じゃない。

そんなものが、作れるんだろうか。

その問いを、僕は今も続けている。

「ふらっと」は、その問いへの最初の答えだ。

画面を見る時間を、できるだけ短くする。

そして、顔を上げてもらう。

温かいガラスの向こうではなく、

目の前にある町を、見てもらう。

歩くことで、健康になる。

発想が、生まれる。

住み慣れた町を、もう一度発見する。

その最初の一歩を、そっと押す。

スマホは、出かける前と、帰ってきた後に、

少しだけ顔を出す。

それで、いい。

これはそんな想いを具現化する実験なのです。

さあ、どっちへ行こう。

決めなくて、いい。
ふらっと行こう。

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